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深夜アニメの映画化と特典商法

公開日: : 最終更新日:2016/05/19 雑記

深夜アニメ映画の特典商法は当たり前のことになってる

第2期の制作が決定している「響け!ユーフォニアム」ですがそれに先駆け劇場版が4月に公開されます。
人気深夜アニメの映画化はもう当たり前のようになってきてますが、偏に映画が「儲かるから」という話を聞いたことがあります。

確かにグッズやブルーレイを買わなくても映画に対してはお金を払うという人は多いように思えます(自分もその口です)。
本編を集めようと思うとどうしてもウン万単位でお金がかかるので躊躇してしまいますが、映画ならば2000円以内で見ることができます。
一部の熱心なファンにBDをすべて買ってもらうよりも、たくさんいるライト層に映画を見てもらう方が手っ取り早く成果を出せるのでしょう。

深夜アニメ映画の『特典商法』は『アコギな商売』なのか?【ラブライブ】

こちらの記事に書かれているのは映画で配られる特典グッズの是非について。
今は週替わりで特典が貰えるパターンが多いですが、昔は映画を3回見れば特典を1つ貰える、というような作品も結構ありました。

前提として、深夜アニメ(TVシリーズ)を観る層は好きな作品は何回でも観る層だ、と認識することが最重要。 一旦無料放送→BDを発売するという形態上、作品もリピート視聴を前提とした作りになる。 その性質はテレビシリーズを受けて作られた劇場版も同様。

この前提を踏まえているなら映画館に何度も足を運ぶのを躊躇ってしまうファンを後押しするという意味で特典を付けることも理解できます。
深夜アニメを観る層は好きな作品は何回でも観る層、ばかりでもないと思うし映画自体を観たい人は特典に拘らないと言えます。
そのことを考えれば映画というメディアはコアなファンにもライトなファンにも適している理想的な形態なのかもしれないですね。

例えばこういう状態だったら、「行き過ぎ」と言われても仕方ないですが、今回はすべて該当しません。「一度に9種類配布」「満席のはずなのに、実際には空席だらけ」「不人気キャラの特典が大量に捨てられている」「複数渡せと要求する客が毎回出て入場が遅れる

映画の出来が余りにも悪ければ特典>映画となってしまい、こうしたことが起こるかもしれないですが今のところそのような事例は聞いたことがありません。
アニメの映画と言えば一昔前でなら総集編や映画で完結するオリジナルストーリーが当たり前でしたが、最近では「たまゆら」のように本編の完結編として、ユーフォのように1期と2期を繋ぐエピソード(1,5期)として映画が作られるようになってきたので話を理解するためにも必然的に映画館に足を運ぶ必要があるんですよね。

深夜アニメの映画化は今後も増えていくものと思われますが、自分はこれを「インドアオタクもっと外出ろ」と叱咤激励されてるんだと捉えていきたいです。
そうでもしないと自分の場合休日に家でゴロゴロして夕方鬱になるんで。

take
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